九州で黒毛和種60頭を飼養し、年間90頭の仔牛生産を手掛ける山口博之代表は、フェイスブックで知ったカーフコートに、これまでにない新しさを感じて導入を決めた。「実際に仔牛に装着してみて、まず首部分のケアが良いと思いました。保温性の高さを感じ、当方ではこれまで必須だったネックウォーマーを使用せずに、この冬を乗り切ることができたんです。」
さらにサイズ感の良さにも感心させられたという。「胴長、胴回りともにゆったりとした作りで、Sサイズを長期間に渡って着用させられました。かと言って隙間ができたり、生地が余るという違和感もない。まさにベストなサイズ感とフィット感です!」
常に厳しい目で導入品を選定している山口代表のカーフコートへの信頼は高く、親しい同業者たちにも推薦。実際に導入に至ったケースも多い。
また、撥水加工もポイントの一つ。カーフコートに他の仔から糞を掛けられても、自然にポロポロと落ち、手入れも簡単だという。「撥水加工により、濡れない・ムレない・臭わない。大切な仔牛を寒さから守り、また清潔さで病気を引き起こす原因からも守ってくれる。これまでの『着せる』から『ケアする』に変化を感じた製品です。」

およそ130頭の黒毛和種の繁殖・育成を手掛ける池田の森牧場。異業種からこの業界に新規参入した戸田好浩代表取締役は、2017年にモンゴル人獣医師を正社員として雇用するなど、常に新たな視点で仕事に取り組んでいる。そうした姿勢からGREEN LIGHTへの期待は大きい。カーフコートの開発にも協力を惜しまず、発売開始直後から導入している。
「良い牛にするには生後3か月が勝負だけに、カーフコートはもう手放せないですね。」冬場の生後1か月までは毎日、冷え込みが厳しければ春先のGWまで着せることもあるだけに、育成の最重要アイテムとの位置付けだ。
高評価ポイントは、やはり襟。仔牛の保温性を高めるため、ネックウォーマーと二重の防寒対策ができることに重宝している。「仔牛は調子を崩しても逃げ回るので、丈夫な襟を狙ってつかみやすいのもいいですね(笑)」と冗談も。
「首や腹周りという一番大切な部分に配慮があり、また従来のものとは耐久性が違います。作りが本当にしっかりしている。撥水加工された生地はさらっとした肌触り。手入れのしやすさを兼ね備えた上、デザイン性も高いので、コストパフォーマンスが素晴らしい。大切な仔牛だからこそ、うちはカッコいいコートで守りたいね!」

ホルスタイン種の牛肉を味わい豊かなブランド「豊西牛」として販売することで知られるトヨニシファーム。黒毛和種やF1種を含めて5,000頭弱を飼育し、繁殖から肥育、出荷までの一貫生産体制を敷いている。
ここでは生後3日程度で仔牛をカーフハッチに移す。ハッチのある房自体をヒーターで暖めるため、カーフコートの使用は小さく生まれた、あるいは虚弱な個体が主となる。昨シーズンからカーフコートを一部導入したが、開発協力にも携わった生産部門のスタッフ・松島菊朝さんの評価は、1シーズンを終えて総じて高い。
「弱い仔牛に選んで着せていることもあるので、防寒着に求めるのはとにかく保温性です。そういった意味から、カーフコートの襟は非常に有用。これまでは100円ショップで買ってきたネックウォーマーを付けていましたが、このコートを着せる牛にはそれが不要になった。腹巻についても同じことが言えます。床出しで対策はしますが、それだけでは不十分。とにかくお腹を温めたいので、これは有効ですね。」
今後は個体によるフィット感などの点で、改良が加えられればさらに万全では?と宿題もいただいた。全頭装着による暖房費削減などにも取り組んでみたいと意欲的だ。

建設機械・産業機械のグループレンタルを展開するコマツレンタル道東株式会社。GREEN LIGHT商品第2弾となるラチェット式カーテンシステムの導入を決めた帯広営業所の佐々木秀幸所長の狙いは、一見カーテンとは縁遠そうな働き方改革だった。
「ここは屋根掛かりのある、単なる倉庫のような場所だったんです。それでスタッフは機械整備を雨ざらし・寒さ・暑さの中、外で行っていた。逆ですよね(笑)? だからこの場所をシートのようなもので覆って、作業空間にしたいと考えました。ただ具体的にどのような素材や方法で行えば最適なのかはもちろん、どこに相談すべきなのかすらわかりませんでした。」
そこで思い出したのが、同じ西帯広工業団地内の菱中産業。相談してからは早かったという。「明るく快適な作業空間を作るための素材と、取り扱いやすい方式を選定して提案してくれたので、これはお任せしようと思いました。仕上がりも想像以上。広いスパンですが、キチンとテンションが掛けられます。まだ電気工事が済んでいないのですが、全く整備に支障がない明るさ。カーテンの動きもスムーズで、難しいものではなく、身近にあるもので新しい価値をご提供いただいた。お任せして良かったです。」